第24回スポーツ写真コンテスト佳作作品
「アウト?セーフ?」 島崎 輝彦
![アウト?セーフ?](/var/rev0/0001/6199/k-1_1.jpg)
近年腰痛に悩まされており動作が思う様にならず、高校野球を観戦するのが楽しみのひとつです。
夏の暑い中、若人のあふれる勇気を受けながら、夢中でシャッターを押しています。一瞬の動きが明暗を分けている様です。
夏の暑い中、若人のあふれる勇気を受けながら、夢中でシャッターを押しています。一瞬の動きが明暗を分けている様です。
「根性」 藤野 圭一郎
![根性](/var/rev0/0001/6200/k-2_1.jpg)
本年6月、長崎I.Cを降りてすぐ、福田漁港でペーロン競漕のような光景が目に。大急ぎで浜に。
地区予選とかですでに精鋭が大勢揃って緊張感が漲っております。
すぐに本番となり4~5艇毎のスタート。
どの艇も見事に始めからゴールまでトップスピードの力漕で驚愕しました。
トップギアでのエンジン機関には根性以外は考えられません。
一人の櫂に、その文字を見つけ、それを確信しました。
地区予選とかですでに精鋭が大勢揃って緊張感が漲っております。
すぐに本番となり4~5艇毎のスタート。
どの艇も見事に始めからゴールまでトップスピードの力漕で驚愕しました。
トップギアでのエンジン機関には根性以外は考えられません。
一人の櫂に、その文字を見つけ、それを確信しました。
「執念のヘッドスライディング」 藤吉 悦子
![執念のヘッドスライディング](/var/rev0/0001/6201/k-3_1.jpg)
息子が少年野球部に所属している事から、応援に行く機会が多く、純粋な子供達のファイト溢れる熱血プレーに、何度も感動させられました。
まるで止まっているかの様に見えるその感動の1コマ1コマを、一瞬を何とか残し、伝えたいと、一瞬のとりことなり、夢中でシャッターを切りました。
これは、チームが一丸となり、また会場の誰もが息を呑んだ瞬間の写真です。
まるで止まっているかの様に見えるその感動の1コマ1コマを、一瞬を何とか残し、伝えたいと、一瞬のとりことなり、夢中でシャッターを切りました。
これは、チームが一丸となり、また会場の誰もが息を呑んだ瞬間の写真です。
「169ばーんっ」 戎野 嘉高
![169ばーんっ](/var/rev0/0001/6202/k-4_1.jpg)
183組が出場したプロのダンス選手権大会のひとこまです。観客席からは贔屓の選手に声援を送り、審判にアピールします。「169ばーんっ」と。ちなみに169番は私の娘です。
「目指せ甲子園」 髙木 三男
![目指せ甲子園](/var/rev0/0001/6203/k-5_1.jpg)
高校球児憧れの夏の甲子園出場をかけて競う第94回全国高等学校野球選手権福岡県大会、頂点をめざして熱戦を繰り広げ青春のエネルギーを思いっきりぶつけるこの一球、その瞬間を撮りたくてシャッターを切りました。
「抜けだす」 高田 正義
![抜けだす](/var/rev0/0001/6204/k-6_1.jpg)
スポーツ写真を撮るチャンスが少ないなか、会場にでかけ、プロラグビーの試合を初撮りした一枚です。
「大きな扇子」 清水 邦夫
![大きな扇子](/var/rev0/0001/6205/k-7_1.jpg)
秋の文化祭で、太極拳サークルの皆さんによる演技がありました。
大きな赤い扇子が一斉に開く時、迫力があり最前列に陣取った園児たちは驚いていました。
大きな赤い扇子が一斉に開く時、迫力があり最前列に陣取った園児たちは驚いていました。
「力走」 古賀 秀信
![力走](/var/rev0/0001/6206/k-8_1.jpg)
孫の運動会の作品です。当時小雨のため開始時間が未定で、約一時間遅れました。
撮影したのは午後の部の少し太陽の光がさした時です。手持ちで撮影したもの。
撮影したのは午後の部の少し太陽の光がさした時です。手持ちで撮影したもの。
「ゴール!!」 堀 美子
![ゴール!!](/var/rev0/0001/6207/k-9_1.jpg)
スピード感あふれるプレーに勇気と感動をいただいた車いすバスケットでした。
「並走」 二村 豊之
![並走](/var/rev0/0001/6208/k-10_1.jpg)
数あるスポーツの中でも走ることは一番手軽であり、又、奥深いものだと常に感じておりました。
近年大学駅伝、社会人の駅伝を始め、マラソン競技にも注目が集まっており、近くで開催する時にはカメラを持って観戦しています。
独走状態が多い中でもやはり終盤での並走は胸を打ち、応援したくなります。
シャッタースピードをはやくし、「流し撮り」に近い形で撮りました。
近年大学駅伝、社会人の駅伝を始め、マラソン競技にも注目が集まっており、近くで開催する時にはカメラを持って観戦しています。
独走状態が多い中でもやはり終盤での並走は胸を打ち、応援したくなります。
シャッタースピードをはやくし、「流し撮り」に近い形で撮りました。